くだらん日々の出来事や妄想を徒然なるままに…。 管理人がオタクなのでオタ話満載。お気をつけ下さい。
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一度点いた火はなかなか消えない
2006年 06月 18日 (日) 02:19 | 編集


ゆっくりと瞼を持ち上げると、ぼんやりと天井と電気が目に入ってきた。
焦点が合わないまま、天井の梁(はり)をしばし眺めた後、ふと窓を見やると、カーテンの隙間からのぞく空はうっすらと明るい。


(起きるにはまだ早いんちゃうやろか…?)


頭をかきながらゆっくりと体を起こし、正面の時計に目をやる―― 5時少し前。


(うわ、めっちゃ早朝やん…まだ皆寝てるし…もっかい寝よ…って皆ってどーゆーこと?)


そう、その部屋― やや大き目の和室には、所狭しと布団が敷き詰められ、何人もの男女がぐっすりと寝入っていた。私の右側にはガタイの良い男性、左側には細身の男性がそれぞれ眠っている。


(…そうや、合宿に来てたんやっけ…でも何の合宿やっけ…)


私はそれ以上考えることが出来ず、意識を手放し再び眠りについた。


しかし、私が再び目を覚ますまで、そう長くはかからなかった。
右隣りで寝ていたはずの大柄の男が、私のテリトリーへの侵入を始めたからである。徐々に…だが確実に私は布団の隅へと追いやられていた。少しでも体の上に乗られると苦しいため、その巨体から逃げる他ない。が、これ以上逃走し続ければ、左側の細身の男性のテリトリーを侵略することになる。大柄の男性を押しのけようと試みるも、彼はぴくりとも動かないどころか、更に私の上にその巨体を乗せてきたのだ。お、重ッ…。


とにかく安眠確保が先決だ。こうなったら仕方がない。ごめんなさい!そう心の中で侘び、私は身体を左側にいる細身の男性の布団の中に滑り込ませた。彼が起きて騒がれては困ると、ちらちらと様子を伺いながら。


(あれ…??この人は…。)


見覚えがあった。
私が恋焦がれるSayYou・櫻井たかひろ氏がそこにいた。―有り得ない。そんなはずはない。何故こんなところで寝てるのか…近い!距離近いから!眠気は一気に吹き飛び、心臓が早鐘のように鳴り始める。慌てて距離を取ろうとするも、真後ろには寝相の悪い大柄のヤローが陣取っているので身動きが取れない。為す術もなく身体を強張らせていると、スルリと彼の腕が私の腰に巻きついた。


(うひゃあ!?)


咄嗟に喉から飛び出しそうになった声を噛み殺したのも束の間、そのまま引き寄せられ、私の体は彼にすっぽりと包まれてしまった。あまりの緊急事態に、ただでさえ早い心臓の鼓動が更に早く、大きくなる。私の鼓動の音が大きすぎて、皆が起きてしまうのではないかと思うほどに。どくんどくんどくん…。


落ち着け、落ち着くんだ。何度も自分に言い聞かせ、ゆっくりと体の力を抜いていく。


ぴたりと密着した部分から彼の熱が流れ込んでくる。めっちゃ暖かくて、気持ちいい。おずおずと、私も自分の腕を彼の腰に巻きつける。彼にも私の熱が流れ込んでいて、それを夢の中で心地よく感じてくれてればいいと願いながら。世界中で、私が今一番幸せだと思いながら。捕まえたで、もう2度と離すつもりなんてないから、覚悟してな?そう小さく呟いて、彼を抱く腕に力をこめた。


髪の毛に感じる彼の寝息がくすぐったくて、身をよじる。

身をよじる。

身をよじる…。

(アレ?)

(ウン、気のせいだよね・・・いや、これは・・・)


(ナニかが太ももに当ってるんスけど!?)


せっかく落ち着いた血流が再び恐ろしい程のスピードでめぐり始めた。そんなに早足で駆け抜けたら血管が擦り切れるぜ、MYヘモグロビン。そりゃ朝だもんね、生理現象だもんね、そうなるよね。頭では理解できていても体はその感触に翻弄され、そしてついにその感触は私から正常な思考さえも奪っていった。


(このまま…襲ってしまいたい…)


いや、だめだ、だめだ!なんとか暴走を思いとどまらせる。周囲にこんなに人がいる場所ではいくらなんでもそんなことは出来ない…むしろ襲うということ自体が間違っているの。しかし、一度襲いたい衝動に駆られてしまえば、またその誘惑に突き動かされるのは必至で。寝息を立てる唇、パジャマの襟から覗く首筋、私を抱く腕、そしてふとともに当っているナニか・・・!!その全てが私を苛んでいく。


どうにかして自分を抑えなければ。
頑張れ私。
もう一度、彼の腕の中のぬくもりを純粋に楽しむところまで戻れ。
体の力を抜いて、ゆっくり…ゆっく…





スキスキス~♪

フワフワフ~♪

こんな気持ち~

メロメロディ~♪(大音量)






えっ!?何、このけたたましい音は!?
もしかして。
あ、やっぱり・・・・?



O・YA・KU・SO・KU★



夢オチ。



_| ̄|●|||


_| ̄|●|||


_| ̄|●|||






【あとがき】
いや~こんなリアルな夢見たの久々でした。
見たのは1週間くらい前なんやけど。
どうやって書いていいかわからんくて悩んでおりました。
そして結果的に不発 OTL。
あか~~ん!!最近なんかスランプです。ブログスランプ。


夢で突然抱きしめられたわけですよ。
実は寝たふりをしていて、あたしを抱きしめてくれたのなら激☆萌えですが、それはあたしの夢に出て来たさくらい氏のみぞ知ることですので、あたしの知るところでありません。希望としては「わ・ざ・と」でお願いします(土下座)。


でもほんまにね、感触がリアルやってん。
さくらい氏のぬくもりがね、ほんまに気持ちよくて!!
あったかくて、夢でこんなリアルな感触味わえるんや!って驚き。
もう現実要らんわ・・・って思えるくらいに(危険)。


リアルな感触を味わえた原因はすぐ思い当りました。
目覚ましの音で目を覚ましたとき、あたしはしっかりと抱いていたのです。
暖かくて、大きな、私を包み込んでくれる…


巨大クロミ様。抱いて寝るとイイ夢見れるかも?

巨大クロミ様を。



開け、夢のトビラ!!!(クロミ様の決めセリフ)


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Comment
この記事へのコメント
そんなさかもっちゃんを想像して俺の血管もドクドクいってました!笑

てか今日ガッコでさかもっちゃん見たけどモエバナに夢中だったのでそっとしておいて見ました★~(-∀-)~★
2006/ 06/ 19 (月) 21: 40: 45 | URL | ゆきよし # -[ 編集 ]
見かけたんなら声かけてよ!!
いや、その日はモエバナしてないって!
ゼミの連中と喋ってたんだと思うし。
普段萌バナはしてないよ~~!!
だって、ジャンプネタとか通じへんもん(笑)。
これからも血管どくどくさせてくださいまし><;
2006/ 06/ 23 (金) 03: 13: 00 | URL | saya@ゆきよしにレス # vElUl19w[ 編集 ]
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